こんなはずでは

ここ数日、黒豆がマイブーム。

私が食べているのは、黒豆に砂糖をふりかけてあるだけのシンプルなもの。甘過ぎるのは好みではないので(糖質も気になるし)、出来るだけ砂糖まみれになっていないものを選ぶ。

これまでの自分の心身の傾向として、豆のような素朴な味を欲している時は調子が良く、ポテトチップスやスイーツのようなジャンキーなものが欲しくなる時は調子が芳しくないという傾向があると思っていた。

けれど心身の調子がそこまで芳しくない今でも、素朴な味に惹かれている。というか本当はそれを欲していたのかもしれない。ジャンキーなものを食べるからますます調子が悪くなるという悪循環に囚われていたのかもしれない。

上記のことは情報や常識に囚われた頭の中だけで考えていたことで、心身は素朴なものを欲していたのかもしれない。

例えば『朝食は食べた方が身体にいい』とはよく言うけれど、身体が欲していない時にまでそれに従っていてはそれこそ調子が芳しくなくなってしまうことになりかねない。それでは本末転倒である。そんなこととも繋がる気がする。

頭で考えてしまうとすぐに『○○だから〇〇した方がいい』という“べき論”に惑わされがちになるけれど(現代社会で生きていくにはそれが必要な時も多々あるとは思うけれど)…

もっと原始的に、心身の声に耳を傾けて過ごすことを意識的に行っていきたい。

…などと書いてみたものの。

うん、まとまってない。

何が言いたいのか自分でもわからなくなってきた。なんか違う。と思って文章でも読み返す。

でも『なんか違う』いや、『なんか本当に言いたいことがあと一歩言えてない気がする』という抽象的な感覚しか浮かばない。

実体験に基づいていて実感として思っていることであるにも関わらず文献を拾い漁ってコピペしたような気持ちになってしまっているのはなんでた???

けれど、せっかく書いた文章を載せないのももったいない。 し、それでは何もしていない(この場合で言うとブログを更新していない)ことと同じになってしまう。これまで幾度となくそんなことを繰り返している。それは避けたい。そもそもこの文章も書き始めたのは昨日の夜。いやだ、それは避けたい。

というわけで腑に落ちないけれど、未完成のまま迷っている姿も含めてそのまま掲載することとする。

そして後々見返す。一ヶ月後に振り返る。

後で恥ずかしくてギャーってなるのを覚悟しよう。

うーん…。

一つのテーマに絞って書いてはみるものの。

ディテールに凝り過ぎないようにと努めるものの。

この内容には結論から書くという手法は適さないと思い起承転結を心がけて書いたけれど…

誰にどう伝わるかは別として、とにかく納得がいかない。

まあ納得してしまったらそれで終わっちゃうしそれはそれでいいのかな(笑)

なんだろう?区切りが付けられていないと言った方が正しいかな。

自分の中にある気持ちと入ってくる情報の整理が不充分なんだろうなと。

よし、意を決して載せよう。

まあいいさ、こんな時もあるさ(笑)

それも今現在はこんな状態だというだけ。

物事は、現状は、変わるし、変えられるし。

黒豆の話から妙に飛躍してしまったなぁ。

こんなはずでは。