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基本的に毎日一枚ずつ行う算数(数学)プリントだが、先月から一日置きに一枚という傾向が見られた。
そのため思い切って今月半ばから一日置きに二枚というサイクルを試みている。
そのペースで出来ている。続けられてはいる。
だがしかし。
合格率が下がった。スラスラと解けていない。
そして自分が一定のレベルに達していない状態であることがよく分かった。
そして、一日置きにしてみて思った。
明日もやりたい。
やれないとなるとやりたくなる。
ダメって言われるとやりたくなっちゃうのと一緒だな。
寺子屋塾(らくだメソッド)
今日は通塾日。
あの場が楽なのってなんでだろう。
ある程度本音で話し合えるから。自然体でいられるから。
年齢も職種も様々で特に共通点があるわけでもないのに、それぞれの違いをそれぞれが受け入れ合っていて、オープンな状態で話が出来る。それも甘えたり依存するでもなく、かといって突き放されるでもなく適度な…いや、絶妙な距離感を保ちながら。実社会がこんな感じだったらどれだけ良いだろうと思う。
何気ない話、普段から気になっていたことから、自分が本当に悩んでいることまで、様々な話をしたり聞いたりすることが出来る場。そして更に建設的な方向に向かうことが出来る場。私の場合は特に精神的に“疲れてるな、しんどいな”と思う時ほど行った方がいい。行く前と行った後では表情が変化している。
やっぱり社外の人たちと接する機会は定期的にあった方がいい。
仕事だけになってそれが全てになってしまうと、どうしても凝り固まってしまう。考え方が偏ってしまう。
それが利害関係のない人たちだと尚良いと思う。
友達とも違う、仲間たち(と言葉にするとなんだかこそばい!笑)の存在って、自分を客観的にみるきっかけになって良いなと思う。そして何より心強い。人はそもそも評価の対象ではないから。
これがアドラーのいう『縦ではなく横のつながり、併走者(の存在)』ってことなのかな。
ビリギャル
2015年公開の映画『ビリギャル』。原作はこちらの本。ご存知の方も多いかと。
本が出たての頃から知ってたのに原作も読めず映画も観れず、ずっと気になってた。今更感は拭えないけど、これがタイミングだったのかな。
都合で昨日と今日の二日間に分けて観たのに二日間とも泣いて、二日目号泣(笑)。結末なんてタイトルからして明らか。ただそんなことは二の次で、それよりもはるかに重要なプロセスがいくつもあった。これが仕事になると結果が大事にはなってくるけど(^^;)
高校生でもないし全然違う環境なのに、なんだか今の自分ともリンクしてしまった。ちょうど数日前、絶望感に打ちひしがれてしまった自分と。どんなに馬鹿にされても挫けそうでも、見てくれてる人や信じてくれる人たちが必ずいるから。次の決戦は8月20日。次は絶対に負けられない。まだやれることはある。悔いの残らないよう『ただ淡々と』やれることをやるだけ。この壁を越えたら、必ず自信になるから。
それにしても、主演の有村架純ちゃんが可愛過ぎた_:(´ཀ`」 ∠):もっと色んな映画や本に触れたいなとしみじみ思う。知らないことを知れたり色んな価値観に触れられたり、その世界に入って擬似体験出来たり、自分を投影出来たりもして、いいイメトレにもなる( ˊ̱˂˃ˋ̱ )何か変わることだってあるかもしれないしね(´-`).。oO
今更なんて思わずに、色々やってみよう。
うん、今日はいつもに増して散文的な内容σ(^_^;)
内面の美しさは外見に滲み出る。
今日は、職場の人の仕事納めだった。
天使みたいな笑顔の、少し年上のお姉さん。異動してきたばかりの私に親切にしてくれたりフォローしてくれたり。どれだけ救われたことか。本当にありがとう。どうかお元気で。またご縁があったらいいなぁ。
内面の美しさは外見に滲み出る。
今日は、職場の人の仕事納めだった。
天使みたいな笑顔の、少し年上のお姉さん。異動してきたばかりの私に親切にしてくれたりフォローしてくれたり。どれだけ救われたことか。本当にありがとう。どうかお元気で。またご縁があったらいいなぁ。
経営塾B
一言で言うと、実際の通貨を使ってのボードゲーム。
以前から興味があって、今回やっと予定が合った。
現職に直接結び付く訳ではないけれど、経営を学ぶ機会なんてなかなかないし、ゲームで感覚が身につくならと思い参加。
初回だったのでルールを覚えることと、他のみなさんについていくことに必死。用心深い性格が出て、お金をなかなか動かせなかった。次回からはルールを覚えて、ゲームならではの思い切ったことをしてみたい。
13時から5時間程のゲーム&セッションの後、打ち上げも行われた。
打ち上げ(という名の飲みニケーション)にも努めて参加するようにしている。美味しいものをみんなでいただけるし、その場では話しきれなかったことや打ち上げの場ならではの話をしたり聞いたり出来るから。
老若男女問わず他職種の方々と接したりお話を聞ける機会ってなかなかないので、貴重な場だなとつくづく思う。